一茶庵・煎茶・文会

自分で楽しみ、自分を愉しむ「自娯」の世界

シマノスクエア超茶会

超茶会とは・・・
煎茶会のしつらえや美術の名品を大画面に映し出し、
それを題材に、お客様と専門家とが対話しながらお茶を飲む、もちろんそこで手前もしている、そんな茶会です。

この日は、グランフロント大阪北館のシマノスクエアさまにて、シマノさまの自転車で空想の世界を旅するようなしつらえの中、茶会をしました。

江戸時代を代表する文人画家・池大雅が描く、
広大な洞庭湖とその畔にそびえる岳陽楼。

お客様と専門家とで話し、茶を飲みながら旅をしました。その旅は絵画世界の奥深くにまで行くこととなり、あっという間の100分でした。